【介護施設の独自ルール】それ、継続する必要ありますか?

こんにちは。のんたんです。

みなさんの職場には、独自ルールってありますか?私の勤めていた施設でも存在しました。とはいえ初めての施設だと、それが介護業界の当たり前なのかなと感じることもありますよね。今回はそんな「独自ルール」にどう向き合うか、なぜそんなルールが生まれるのかについてを経験を踏まえお伝えしていきます。

目次

介護施設の独自ルール、こんなのありました。

施設の業務形態にもよりますが、施設独自のルールのようなものが少なからず存在します。例えば私のいた事業所では

・ご夫婦の場合は奥さんを下の名前で、ご主人を苗字で呼ぶ

・認知症でもないのに、毎回お迎え前に全員に電話をする

・ガソリンは給油マークが点灯するまで入れない

など、今考えても効率が悪いなと思うことがまだまだありました。一つずつ見ていきましょう。

・ご夫婦の場合は奥さんを下の名前で、ご主人を苗字で呼ぶ
こちらはご本人に確認したら紛らわしいので私を下の名前で呼んでくださいと要望があったことから決まったそうです。奥さんからすれば、自分のご主人が若い女性スタッフから名前で親しく呼ばれることを良く思わなかったそうです。

・認知症でもないのに、毎回お迎え前に電話をする
これも不思議でしたね。お迎えのお時間は毎回同じでメモを渡しているにも関わらず、迎えに行く1時間前に電話をしていました。もちろん、高齢者の方なのでたまに忘れて出かけていることもありますが、ほとんどの方はしっかり把握してくださっています。しかも午後の方はお昼休みに連絡をしなければならないので、休憩時間になんでかける必要があるのかと思っていました。

・ガソリンは給油マークが点灯するまで入れない
→一番理解しかねたのはこちら。ちょうど良いタイミングで給油できるならしたほうがはるかに効率的なのですが、入社当時に[
ランプが点灯してから給油するようにしてね」という意味不明な指導がありました。

このように、施設にはそれぞれ独自ルールが存在します。そしてそれによって業務効率の悪化を招くことがあると考えます。ではなぜ、このようなルールが存在するのでしょうか?

なぜ「独自ルール」が定着していくのか

会社独自のルールというものは、社歴の長いスタッフが独自に築いてきたものがほとんどです。彼らは当たり前のようにそのルールのもと業務を行っているので、果たしてそれが正しいのかどうかを改めて判断する事はほぼありません。新人スタッフはベテランスタッフの指導のもと仕事を覚えていくので、自然とその独自ルールを学び、実践していくこととなります。もちろん、そのすべてが悪いわけではありません。そのまま生かしたほうが良いものと、もっと良い方向に変える必要があるものがあると思います。

「独自ルール」に違和感を覚えたら?

では、この施設「独自ルール」に違和感を覚え、改善したい場合はどうするのが適切でしょうか?あまりに非効率なもの、無意味なものについては思い切って伝える事も大切です。私の会社の例でいうと、

「ランプがついてから給油する」→そのタイミングで業務が忙しい時であれば余計な仕事が増える→でもギリギリなので今入れなければいけない……..という悪循環。

これは、ガソリンスタンドの前を通るルートの際の空き時間に給油する、というルールに変えるだけで、「ついで」に終わらせることが出来る業務となります。
もちろん、ずっと続いてきたからにはそこに何か理由があるかもしれません。いきなり「こうしたらどうですか?」と入社したてのスタッフが発したら角が立つでしょう。まずは業務の全体像を把握し、人間関係が出来てきたところで提案するのがベストです。

変なルールにとらわれず、改善方法を模索しよう

どこの施設にも存在する独自ルール。それが良い影響を与えていることもあれば、ルールに縛られることで業務効率の低下を招いていることがあるのも事実です。スタッフみんなが働きやすい状況を作り出すため、当たり前だと飲み込まず思い切って変更の提案をしてみましょう。業務効率が改善されず残業や長時間労働を招いているようであれば、そこはもしかするとあなたにフィットしていない職場かもしれません。思い切って働きやすい職場に転職するのもアリです。

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この記事を書いた人

現役介護福祉士▶通所介護施設勤務8年目▶施設管理者、エリアマネージャーを経験▶介護士がもっと自由に、楽しく働ける情報を発信。
娘を育てながらフルタイムで働くワーママ。副業や趣味のアウトドア情報も発信する雑記ブログ。

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